コンセプト
CONCEPT
コンセプト
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建築デザイン
建築物を造るには、様々な要素をクリアしていかなくてはなりません。
計画性・地域性・適合性・個性・相性 それぞれの関わりが大切だと考えています。
計画性・地域性・適合性・個性・相性 それぞれの関わりが大切だと考えています。
計画性
住宅を使用する期間は30年前後、長期にわたる人生計画が必要です。将来像・意向・好みなど、ヒアリングをしたうえでイメージを形にできる提案をしています。 住宅を建てるのは、2回・3回とできるものではありません。 そのためにも成功する資金計画が必要です。 追加・変更を少なくするための充分なディスカッション、適正な工事費算定をしています。
地域性
建築には、土地柄・風土・まちなみ・風景等を考慮する必要があります。 快適に過ごす空間をつくるために大切なプロセスです。
適合性
敷地・方向等、同じ条件のものは2つとありません。 設計前には敷地形状・方向・基盤整備等を調べ、敷地と建物の融合をはかります。 建築には建築基準法、又は関連法規・条例等に適合している必要があります。
個性
建築には顔があり、それは、外観・内観・間取り・材料によるデザインであり、お客様と設計者とでじっくり話し合った結果に生み出される発想・創造・イメージを具現化するものです。
相性
建物を造ることは、お客様と設計者がお互いに力を出し合う共同作業です。設計者はお客様の立場で快適で安心な環境と利益を守るのが仕事です。 そのためには、絶対的な信頼・信用関係が互いに必要ともいえるでしょう。